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訪問入浴介護全国トップシェアのアースサポート
訪問入浴介護全国トップシェアのアースサポート

訪問入浴介護全国トップシェアのアースサポート

訪問入浴介護サービスは、要介護4、5の方が圧倒的に利用している重度の方向けのサービスです。
看護職員1名、介護職員2名の体制で行う入浴介護は、利用者の病状が急変した際には主治医などへの連絡が義務付けられています。
入浴介護は多大な労力が必要で、負う責任も重大なものなのです。

この訪問入浴介護サービスを平成8年からずっと手掛けているのがアースサポートです。
訪問入浴介護において草分け的な存在として、全国で10%のシェアを握っている企業です。

さらに、対応が難しいターミナルケアを行ったり、認知症や感染症の方への対応も手がけています。

アースサポートは平成21年末には沖縄以外の全都道府県に拠点を置きました。
在宅サービスセンターは23年9月の時点で287か所、巡回入浴用専用車は430台、在宅介護装備車は240台、他にも様々なタイプのものを備え、合計で1000台近い特殊車両を保有しています。
この装備で年間1万100人に訪問入浴介護サービスを提供しているとされています。

当時のアースサポート森山社長は、利用者のうちおよそ半数が入院、死亡などで利用を中止して利用者が入れ替わり、だいたい2年で完全に新しい利用者になると語りました。
訪問入浴介護とは、人生の最期を迎えようとする人々のための、とても大切なサービスといえます。

訪問入浴介護に限らず、訪問サービスは非常に利益が出にくく、参入に踏み切れない民間企業は少なくありません。
しかし、アースサポートは訪問入浴介護以外にも通常の訪問介護や、居宅介護支援などの介護保険サービスはもちろん、配色サービスや寝具の洗濯、散髪・理髪サービスまで手がけている企業です。

森山社長は続けて、訪問系サービスは介護事業者にとっての使命と語り、「工夫と合理化を突き詰めていけばトントン(コストと利益が同じほどの状態)でやっていけます。」
「訪問入浴介護は専門性も必要でスタッフの労力もかかるため、報酬をもっと増やしてやりたい。だからと言って介護報酬単位を上げてくれと要望するばかりではなく、ほかの業界のように努力をして、産業として鍛えなければならない」と語りました。

この言葉通り、同社は惜しみない企業努力により黒字を続け、売り上げも拡大し23年6月には121億円を突破しました。
売り上げのうち55%は訪問入浴介護サービスによるものです。

さらにコンプライアンスも厳重にしており、社内のコンプライアンスチームが各事業所の審査を抜き打ちでするという徹底ぶりです。
これについて森山社長は、介護サービスは社会においてのインフラとなる仕事なためいい加減な運営は絶対に許されないとし、ルールを守ることについて公務員を超える公務員意識を持たなければならないと社員に言っているとのことでした。

同社は施設サービスにも力を入れ、有料老人ホームは24年には2か所新設し、訪問系サービスを軸とする経営は変わらず、総合化を図りました。

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