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小規模多機能型居宅介護
小規模多機能型居宅介護

小規模多機能型居宅介護

地域密着サービスの中で特に注目を集めたのが、小規模多機能型居宅介護です。
認知症などの中度、重度の高齢者を対象に、住んでいる地域のまま、自宅のままで様々なサービスを柔軟に提供するのが目的です。

これは通常のデイサービスを中心に、随時訪問サービスや、場合によっては泊まりで行うショートステイにも対応し、介護スタッフは地域にいる顔なじみの方が訪れるため、利用者にとってはとても安心できるサービスになっています。

この指定を受けるためには、1事業所の定員は25人以下、通所の場合は1日15人以下、泊まりは9人以下と定められています。
厚労省はこの形態を普及させるために新たにサテライト型というものを設けました。

本体は小規模多機能型で、本体に付随するサテライト事業所を2か所まで設置でき、定員は18人以下、通いは12人まで、泊まりは6人までと、さらに小規模での運営を可能としました。
ただし、本体の位置から車で20分未満の距離にあることが条件となっています。
介護報酬は月々定額制で、要支援1の場合から順に、4万4960円、7万9950円、11万4300円、16万3250円、23万2860円、25万5970円、28万1200円、となります。

定額制だと採算がとりにくく、参入する事業所は伸び悩みましたが、需要増などの影響で徐々に増え始め、23年6月では3000か所を突破しました。

また、要支援者の方に対しては、予防給付による介護予防小規模多機能型居宅介護も用意されていますが、要介護3以上の利用者でなければ採算が取りにくいといわれています。
軽度、中度の方は敬遠され、利用しにくいサービスという声も少なくありません。

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