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利用者の信頼を得るために行う介護
利用者の信頼を得るために行う介護

利用者の信頼を得るために行う介護

排せつは、生まれた時から生を終える時まで、欠かさずに行う必要がある、とても大切な行為です。
健常者も高齢者も、要支援・介護者も関係なく必要なことですが、高齢者や要介護者にとっては難しくなることもあります。
しかし、だからといって軽い尿漏れなどで困るというだけでおむつをはかせてしまっては、自立や回復から遠ざけることになってしまいます。

現在、大人用紙おむつは花王、P&G,ユニ・チャームの3社で国内のほとんどのシェアを占めています。
この3社はそれぞれで利用者の信頼を得るべく、様々な介護サポートを手がけています。

ユニ・チャームのライフリーというブランドは、ライフリーいきいき介護という名称でホームページで介護にまつわる情報を載せたり、電話相談を行うなどのサービスをしています。
排せつケアの説明、指導はもちろん、寝たきりになることで引き起こされる廃用症候群という障害、失禁に関する基礎知識などが細かくわかりやすく解説されています。
例えば、失禁にはいくつかの種類があり、それぞれに適した対処をすれば症状が改善に向かいます。
特に高齢者の方に多いのが、機能性尿失禁です。
痴呆、身体機能の衰えなどで日常生活の動作がうまくできないことによって起こった失禁のことで、膀胱に尿が残っていて、それがこぼれてしまうというような症状のことです。
場合によっては膀胱炎を起こしてしまう危険もあります。

花王はリリーフというブランドを持ち、電話相談窓口としてリリーフふれあいダイヤルを開設しました。
専任のスタッフが利用者、家族などに向けて紙おむつの正しい使い方の指導、アドバイスを行います。
さらに、購入者は店舗に備え付けてある介護状況シートを持ち帰って記入し、郵送することで一人ひとりに応じたアドバイスシートを返送して、その後も改善されたかどうかを確認するというとても丁寧なサービスを始めました。

P&Gは医師や看護師、介護アドバイザーといった専門家が集結した「がんばらない介護生活を考える会」と協力してがんばらない介護生活、排せつケアの指導をしています。
同社製品のアテントというブランドで発売している紙おむつと尿取りパッドを組み合わせるなど、複数の商品を活用した新たな利用法を提案したり、排せつケアについての電話相談窓口、アテントほっとラインを開設しました。
また、ホームページでも介護についての詳しい情報を載せるなど、がんばらない介護を強く推奨しています。

これらはすべて、紙おむつメーカーの取り組みでしたが、今後は高齢者が利用する様々な製品メーカーが、介護に対する情報提供、相談窓口を設けることが予想されます。

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