カイゴジョブ
介護報酬の請求業務
介護報酬の請求業務

介護報酬の請求業務

介護報酬とは、サービス内容、サービスの時間、利用者の要介護などにより、事細かに単位が決められています。
さらに加えて地域区分などによる1単位の額の加算、減算なども決められています。

当然ですが利用者が増えるとその分実施サービスの詳細、報酬総額、提供時間なども記録しなければなりません。
付けた記録をもとに請求をしていきます。

気が遠くなるほど複雑で膨大な作業量ですが、これに3年に1回の介護報酬が見直しがあります。

通常、介護給付費請求書や明細書といった請求書類とは、原則インターネットなどを用いた通信回線で伝送するか、ディスクなどの磁気媒体で国保連合会に送付出来ます。
受け取った国保連合会はシステムにデータを取り込み、請求の内容を確認して審査を行い、支払い手続きをします。

データでの請求ができないというときには紙媒体での請求も可能です。
国保連合会は、介護報酬のサービス単位に応じたサービスコードを、標準マスタとして無料で提供しています。

審査の時に請求書に何らかの不備、問題があれば差し戻されたり、支払額をカットされることもあります。

そして、請求はサービスを提供した月の次の月の10日までに行わなければ、さらに翌月の請求扱いとなります。
つまり月末で締めて10日間で請求業務を完了し、国保連合会に送らなければ、その翌月の請求になってしまうということです。

きちんと月末で締め、10日になるまでに請求しなければ資金繰りにも大きく影響するのです。当然、請求ミスはもってのほかです。

また、サービス事業者は利用者負担となる1割や、上乗せ、横出しサービスの利用料の請求、ヘルパーやケアマネジャーの給与支払いも大きな業務です。

これらの業務を合理化し、簡略化するためにはIT技術の活用が不可欠です。
現在は様々なソフトが登場しており、請求処理だけではなく顧客管理や介護支援機能ができるソフトや、カイポケビズのようなウェブサイトサービスもあります。
事業者のなかには市販のソフトを使うのではなくソフトを自社で作ったり、システムを自社で構築するという所もあります。

リアルタイムに介護給付費の請求額、明細が計算されて、国保連合会や利用者への請求はもちろん、従業員の給与も一括で管理され、とても効率が良くなるとされています。

きらケア派遣

注目の記事

顧客との契約と苦情の対応

顧客との契約と苦情の対応

介護保険の事業者は、利用者にサ …

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です