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ニーズは高いものの供給が足りていない
ニーズは高いものの供給が足りていない

ニーズは高いものの供給が足りていない

ショートステイとは、認定を受けた施設に短い間滞在し、入浴や食事などの生活介護、リハビリなどを行う短期入所生活介護。
看護、医学的な管理がされているところで特殊な介護、リハビリを行う短期入所療養介護。
の二つのことです。
短期的に施設に入所するため、介護を行ってきた家族が病気になったり、面倒を見られないというときに利用される施設です。

前者の生活介護の方は、ショートステイを専門に受け入れている短期入所施設、特別養護老人ホームの併設の施設などが多く、後者の方は介護老人保健施設や療養病床のある病院などがサービスを展開しています。

短期入所生活介護は、原則利用者が20人以上、一人当たりのスペースは定員が4人以下、10.65平方メートル以上という具体的な設置基準が定められています。
しかし、平成15年の改定により、ショートステイと特別養護老人ホームに関して、小規模生活単位型というサービスが新設されました。
さらに17年10月には居宅費(滞在費)と食費が利用者の負担になりました。

平成15年の改定で新設された小規模生活単位型とは、入所定員が10人程度の小規模な施設で、個室の中でより日常生活に近い状態を過ごし、隣接の共同生活室で家族と触れ合うというものです。
個室・ユニットケアと呼ばれることもあります。

現在、主に都市部においてこのショートステイ施設や特別養護老人ホームの施設が足りず、待機者の多さが大きな問題になっています。
行政は小規模生活単位型を併設する老人保健施設の増加を期待しています。

厚労省の平成20年介護サービス施設・事業所調査結果の概況によると、20年10月時点で短期入所生活介護の事業所、全7347か所のうちユニットケア(個室)サービスを実施している事業所はあ1677か所と、16年と比べると6倍増となりました。

また、24年の改定で緊急時の受け入れに対して報酬をアップし、新たに緊急短期入所受け入れ加算を設けました。
利用定員の100分の5程度の緊急用の空床を確保していて、受け入れ態勢が整っている事業者に対して、1日につき60単位が加算されるようになりました。ただし受け入れ日から7日限定という条件付きです。
通常はショートステイの利用には事前の予約が必要でしたが、この措置によって、急な事情により介護を継続できないという利用者の不都合を解消出来ました。

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