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カイゴジョブ
エスエムエスの提供する高齢社会の情報インフラ
エスエムエスの提供する高齢社会の情報インフラ

エスエムエスの提供する高齢社会の情報インフラ

介護サービスの利用者だけではなく、従事者、事業運営者も、情報が必要不可欠です。
例えば利用者ならサービス内容や品質の比較をするのに様々な情報が必要ですし、従事者は求人や求職、資格のことや制度のことなども知っておきたいと思います。
高齢社会に限ったことではなく、情報収集は絶対に必要なことです。

平成15年に設立されたSMS(エスエムエス)は、介護、医療、元気な高齢者の3つの方面で役立つ情報を提供し、高齢社会の情報インフラ整備を目的に拡大してきた企業です。
20年には東証マザーズに上場しました。
22年度連結売上は76億円を超え、介護分野だけで12億円の売り上げを記録しました。

SMSの介護事業とは、ケアマネジャーの人材紹介サイトであるケア人材バンク、介護福祉にまつわる求人情報サイトカイゴジョブなどのキャリア関連サイトの運営です。
また、コミュニティサイトとして「けあとも」、ケアマネドットコム、さらに介護報酬請求業務を支援するソフトや、ネット求人広告サービスについて事業者を支援するカイポケビズの運営も行っています。

SMSは、カイポケビズの運営が特に期待されています。
これは自社で介護保険関連のソフトを用意できないなど、中小規模の事業者に、ネットで割安のサービスを提供するなどというもので、居宅介護支援だけを手掛ける事業者には月1980円、他の介護サービス事業者は1サービスにつき月3980円で利用ができます。
2サービス目以降は1サービスにつき3000円プラスで支援を受けられます。
ですので、例えば訪問介護と通所介護サービスの二つを手掛ける事業者が利用する場合には6980円となります。
同社管理本部IRマネージャー、宮本さんは他社と比べて数分の1の価格と語ります。

23年度9月では、カイポケビズを利用している事業者は5900か所、さらに23年度末には6500か所、26年度末には2万5000か所の利用を目標にしていました。

宮本さんは続けて、現在カイゴジョブを利用して介護スタッフの採用をしている事業者は大手がほとんどということに触れ、「今後はこのカイポケビズの利用者である中小の事業者もカイゴジョブのサービスを使用してもらえるよう、安価にしたい」との考えを示しました。
また、必要備品の共同購入サービスやスタッフの教育サービスも検討中とのことです。

同社は提供しているサービスを日常と非日常の二つに分けて考えています。
日常とはコミュニティサイトやカイポケビズといった、普段から触れる頻繁に利用するサービス、非日常とは必要が出た際に使うキャリア関連サイトや、転職サイトなどを指します。

同社は医療分野なども含めて事業のほとんどは非日常サービスに該当します。
中でも、看護師の人材紹介サイト「ナース人材バンク」は売り上げの7割を占めています。

今後は非日常サービスへの展開をさらに促進させるべく、日常サービスを充実させて利用者の囲い込みを図っていきたいという考えでした。

きらケア派遣

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